ホームページを公開した日、検索してみたのに自分のお店が出てこない——これは故障ではなく、Googleがまだあなたのページを知らないだけです。逆に言えば、Googleに正しく「登録」すれば、無料で見つけてもらえる入口が増えます。
やることは3つ。すべて無料で、専門知識がなくても登録自体はできます。おすすめの順番で紹介します。
1. Googleビジネスプロフィール(最優先)
Googleマップと検索結果の右側に出る「お店の情報枠」を管理する仕組みです。地域のお店にとっては、ホームページ本体より先に見られる玄関だと思ってください。「姪浜 ランチ」のような検索では、まずマップの枠が出ます。
やること
- お店をオーナー登録(すでに情報がある場合は「オーナー確認」)する。
- 営業時間・住所・電話番号・写真を最新にする。
- ウェブサイト欄に、作ったホームページのURLを入れる——ここがマップからページへの導線になります。
2. Googleサーチコンソール
「あなたのページが、どんな検索語で・何回表示されて・何回クリックされたか」を教えてくれる無料ツールです。加えて、Googleに「このページを見に来て」と知らせる役割もあります。
やること
- サイトを登録して、所有権を確認する。
- サイトマップ(sitemap.xml)を送信する——ページの一覧表をGoogleに渡すイメージです。
- 公開直後は「URL検査」から登録リクエストを送ると、見つけてもらうのが早くなります。
登録して数週間たつと、「意外な検索語で見られている」ことがわかってきます。これが次の改善(ページの見出しや説明文の直し)の材料になります。
3. Googleアナリティクス(GA4)
ページに何人来て、どこまで読まれて、どこで離れたかを記録する無料の計測ツールです。サーチコンソールが「検索でどう見つかったか」なら、GA4は「来たあとどう動いたか」を見ます。
やること
- アカウントを作り、計測タグ(gtag)をホームページに設置する。
- 最初は数字を眺めるだけでOK。「月に何人来ているか」「よく見られているページはどれか」の2つだけ覚えれば十分です。
計測は、あとから過去にさかのぼれません。使いこなす予定がまだなくても、公開時に入れておくのが正解です。
順番とチェックリスト
- ビジネスプロフィール——地域のお客さまへの効果がいちばん早い。
- サーチコンソール——Googleにページを知らせ、検索語を知る。
- GA4——公開時に入れて、記録を貯めはじめる。
3つとも済んだら、あとは「情報を最新に保つ」フェーズです。公開前後の総点検には、無料PDF「公開前チェックリスト30」のE章(Google登録と計測)をどうぞ。
「登録したのに出てこない」ときは
- 数日〜数週間かかるのが普通です。特に新しいドメインは気長に。
- 検索窓に site:あなたのドメイン と入れて出てくれば、Googleには登録されています。あとは順位の問題です。
- それでも出ないときは、サーチコンソールの「URL検査」でエラーが出ていないかを確認します。
この3つの登録、代行込みでお作りしています。
クイックアドHPでは、ページ制作(1ページ¥9,900〜)に加えて、公開時の計測タグ設置まで対応。保守プラン(月々¥2,990〜)なら、公開後の情報の鮮度もお任せいただけます。