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お店のホームページに最低限入れる7項目——問い合わせにつながる基本形

Basics読了目安 5分

ホームページの相談で意外に多いのが、「きれいなのに、問い合わせが来ないページ」です。よく見ると原因はデザインではなく、お客さまが知りたい情報が抜けていること。人は知りたいことが見つからないと、比べる前に離れてしまいます。

この記事では、業種を問わず「これだけは載せる」7項目を、抜けているとどうなるか(=取りこぼしの形)とセットで解説します。

1. 何のお店か、ひと目でわかる一文

ページを開いて最初に目に入る場所に、「どこで・何をしているお店か」を一文で。「福岡・姪浜の◯◯専門店」のような形です。

抜けているとどうなるか——開いた人が3秒で判断できず、そのまま戻るボタンを押します。屋号だけ・雰囲気写真だけのトップは、常連さんにしか伝わりません。

2. 営業時間・定休日(最新のもの)

いちばん検索されて、いちばん放置されがちな情報です。祝日の扱い、ラストオーダー、臨時休業の案内場所まで決めておくと完璧です。

古い営業時間が載っていると、閉まっている店の前まで来てしまったお客さまの信頼を、一度で失います。「間違った情報は、無いより悪い」——これはホームページ全体に言える原則です。

3. 地図とアクセス

Googleマップの埋め込みかリンク、そして「◯◯駅から徒歩5分」「◯◯の隣」といった一言。車のお客さまが多い地域なら、駐車場の有無と台数は必須です。

4. メニュー・サービスと価格の目安

全部載せる必要はありません。代表的なものに写真と価格を添えるだけで十分です。

価格がまったく無いページは「高そう」と警戒されます。「〜」付きの目安でもいいので、判断材料を置いておくことが問い合わせへの近道です。

5. 実際の写真

外観・店内・商品・できれば働く人。スマホで撮ったもので構いません。素材集のきれいな写真だけで作られたページは、かえって「実態が見えない」不安を生みます。

外観写真には、もう1つ実用的な役割があります。はじめてのお客さまが、お店の前で「ここだ」と確認できることです。

6. 問い合わせ・予約の導線(電話はタップ発信)

ここが7項目でいちばん重要です。チェックは3つ。

  • 電話番号はタップでそのまま発信できる形式になっているか(スマホでコピーして掛け直させない)。
  • フォームの入力欄は3〜4個までに絞れているか。多いほど送信されません。
  • ページの上部と下部の両方に連絡手段があるか。読み終わった場所から、スクロールで戻らせないためです。
ポイント:電話に出られない時間帯があるなら、正直にそう書いてフォームへ誘導するほうが、鳴らない電話を待たせるより印象が良くなります。

7. 運営者の情報

店名(会社名)・所在地・代表者名。はじめての人が「ちゃんとしたお店か」を確認する最後の砦です。ネット注文や前払いを受けるなら、特定商取引法に基づく表記も必要になります。

まとめ——7項目チェック

  1. 何のお店か、ひと目でわかる一文
  2. 営業時間・定休日(最新)
  3. 地図とアクセス(駐車場)
  4. メニュー・サービスと価格の目安
  5. 実際の写真
  6. 問い合わせ・予約の導線(電話はタップ発信)
  7. 運営者の情報

この7項目は、ページ数に関係なく必要です。1ページ構成でも全部入ります(構成の考え方は「1ページで十分?」をどうぞ)。さらに細かい30項目版は、無料のPDFチェックリストにまとめました。

7項目、ぜんぶ入れてお作りします。

クイックアドHPの1ページ¥9,900には、この記事の7項目(フォーム・タップ発信・地図・営業案内・写真の見せ方)がすべて入っています。写真と基本情報を送るだけです。